ウォーキングの効果的な方法と痩せない理由

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ウォーキングの効果と痩せない理由

今回は、健康維持やダイエットをするためにウォーキングを始めるシニア層の方も多いのではないか?
と、言うことで表題の通り「効果的な方法」にフォーカスしてみる。詳しいことは、以下のページを熟読して行動することが、効果的なウォーキングになるのではないか?と考えている。

正しい歩き方とは?

ダイエットなどで効果が期待できるのは、まず「正しく歩く方法」を身につけることが必須である。正しい姿勢を身につければ「10分~20分程度」のウォーキングでも効果が出るという。

一度自分の歩く姿を動画撮影する

私も動画撮影を試したが、暗闇やスマホ画面がブレるなど、うまく撮れなかった。
パートナーがいれば撮影もうまくいくのでは?

動画の撮影で自分の歩き姿を確認し、悪い歩き方をチェックする。

悪い歩き方

歩く姿勢が悪ければ、効果が出てこないのは、多くの方々も理解できるだろう。
姿勢についてほりさげると、以下の通り。

・腰が曲がっている
・膝が曲がっている
・頭が前に突き出ている
・靴の中で足の指が曲がっている

一度、自身の歩く姿勢を見つめ直す事から始めてみることが、効果を発揮することにつながってくるだろう。

Apple ヘルスケア

ここからは私のウォーキング時に気をつけている事を記載していく。
私は、アップルの「ヘルスケア」アプリを使っている。こんな感じ。

この中に色々なデータがあり、私が気にしているデータ「歩行非対称性」だ。

健康的な歩行パターンは、左右の足のステップのタイミングは似ている。
左右どちらかの足が「速くなったり遅くなったりする時間」の割合が歩行非対称性と言われるデータだ。

歩行非対称性 正常値

正常値については個人差があるらしい。ということで「ChatGTP」にきいてみた。
答えは以下の通り。

「歩行非対称性(ほこうひたいしょうせい)の正常値は、個人によって異なりますが、一般的には以下のような特徴があります。

  1. 歩幅の違い: 通常、左右の足の歩幅にはわずかな差がありますが、一般的には10%未満の範囲に収まることが多いです。
  2. 歩行速度の違い: 左右の足の歩行速度にもわずかな差が見られることがありますが、大きな差異がないことが一般的です。
  3. 歩行リズムの違い: 歩行のリズムには個人差がありますが、左右の足のリズムが全く異なるほどの非対称性は一般的には見られません。
  4. 足の接地時間の違い: 歩行中に足が地面に接する時間にもわずかな違いがある場合がありますが、大きな差異は通常見られません。

ただし、重要なことは、歩行非対称性が日常生活に支障をきたさない範囲であるかどうかです。もし歩行に不安や疑問を感じる場合は、医療専門家に相談することをおすすめします。個々の状態を正確に評価し、必要な場合には適切な対応や治療を行うことが大切です。」

ということで、データも「日・週・月・6ヵ月・年」と細かく調べられる。
私は暫く「週データ」を毎日チェックしている。最新の値は0.3%だ。

この値を上回らないよう注意しながら歩いている。今回は以上。