マイナンバーカードの健康保険証利用について

Column

最近のニュースでマイナンバーカードの健康保険証利用についてのトラブルが頻繁に報道されてることについて、私見を少々。

初めに私はマイナンバーカード発行開始直後に作成済みだが、捻くれた性格な私はICチップが埋め込まれているので「セキュリティの問題が起きるのでは?」「お役所仕事だし」と考えマイナカードを作成してみた。

興味があって作っただけなので、作成後は引き出しに入れっぱなししている。
コンビニなどでの行政手続きなどはしていない。

なので健康保険証利用についての報道が出る前からトラブルについてはある程度予想はしていた。

ゆくゆくは運転免許証まで取り込もうとしているらしい。
どうやらお役所(政治屋)連中は「マイナカード一本化」を考えているようだ。

ということで、免許証については抜きにして厚労省のHP(マイナンバーカードの健康保険証利用について)を見てみた。

まず感じたことは、一応「オンラインの誤登録について(別ページへリンク)」があり、次はyoutubu動画が2本。以下は、ほぼ画像を多用して分かりやすく説明。多分高齢者に配慮しただろう。いわゆる早急に普及したいからメリットだらけの内容。

一般的にWEBサイトを作るときに、メリット・デメリットは記載するものだが、探していくうちに、ページの中ほどからQ&Aで幾つかデメリットについて書かれているようだ。

それも小さな文字の羅列で読みずれ~~~。
これも高齢者に配慮したんだろうな?お役所仕事だから。

まとめ

最後にマイナンバーカードの健康保険証利用について、どの様なトラブルがあったのか纏めてみる。

  • 保険に加入したが「該当資格」がない
  • システムの障害も多発!診療所も悲鳴をあげている

システム障害の中には写真の貼り違いや他人の情報が閲覧できるなど別人、の情報が紐づけされているのが問題。

システムがポンコツすぎるのは言うまでもないが、お役所連中の作業のレベルが低すぎて、イージーミスの連発もトラブルの原因のひとつ。

マイナンバーカードの利用・促進するために2021年に新設された「デジタル庁」が創設された。
多分システム障害の責任は、政府や政治屋さん・デジタル庁にあると思っている。

因みに大臣について調べてみると、
・年齢は学年は一つ上だが、年齢は私と一緒
・電通から西日本放送代表取締役社長へ
・その後衆議院議員へ
略歴を見てもIT関係の情報は出てこない。電通が関係している点が気になる。あまりいいイメージがない(私見です)。

トラブルの原因はいったいどこにあるのか?責任の擦り合いはしないよね?

デジタル庁には、マイナポータル利用規約があり、その中には「免責事項」の条約がある。内容は詳しく紹介しない。興味があれば「デジタル庁は責任を負わない」で検索してもらえばわかるだろう。

今回の内容は、あくまで私見なので誤りも多々あるだろうが、ご容赦を。

今日は以上。

最後に今回の記事については、AIを使わなかった。読み返してみると相変わらずの乱文乱筆だ(けど編集はしない)。