ジャニーズ事務所の記者会見について

Column

おはようございます。
昨日行われた「ジャニーズ事務所の記者会見」について思うことを記載していこうと思います。

もちろんライブ配信をみました(3時間ほどで挫折しましたが…)。
ライブ配信を見た方は多いと思いますが、一応内容を簡単に説明します。

藤島社長は、故ジャニー氏による性加害問題について、「事実関係を調査し、多くの被害者の方々の声を伺いました。その結果、故ジャニー氏による性加害があったことを認めざるを得ませんでした」と謝罪。

会見では、以下のような新たな取り組みが発表されました。

  • 社内倫理規定の再整備
  • 第三者機関による監査
  • 相談窓口の設置

4時間を超える会見でしたが、私は3時間程度でライブ配信を閉じました。
記者の質問に対し、回答のほとんどが「謝罪」と「前向きなコメント」で、50年以上続いたと言われる被害について、「広報担当副社長・白波瀬傑氏」が本人弁なし”の退任発表された。

多分副社長に質問が集中することを危惧し、5日付での退任させたこと。

広報担当副社長がどの様な業務をしていたのか?
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

私が気になっていたことは、ジャニーズ内部の事より「政財界」特に、
・マスメディアとの関係
で、特に未だに各テレビ局の忖度が続いてること。

政治屋さんで言えば、ジャニタレを徹底利用していた誰とは言いませんが、政治利用してきたことも「責任を問われる」べきと思う。

配信を見ていて、「ある人物の名前」を思い出した。

それは、この方です。

この方は、youtubeをバンされる前に行っていたことが
「タレント事務所を取っ払って?国が管理するのがベストだ。」動画で言っていたような気がする。

この元参議院の暴露の方法(言動)については指示していませんが、アメリカの「エンタテインメント法」を日本でも採用すべきだと思っているのではないか?と、思います。

国が管理し韓国のように海外に進出させることで、収益もあがりタレント事務所も必要なくなる。

政治が介入し法案を通せば、過去は変えられないものの未来は明るい兆しが見えてくるのではないかと思っています。

しかし、未だに忖度している「テレビ業界」及び「政治屋さん」では、お年寄りが大多数で改革は無理だろうと思うのは私だけだろうか?

ジャニーズ事務所が性加害問題で記者会見

今日の各テレビ局で自局の調査はしないだろうと思う、忖度の!

最後に、今回このテーマを取り上げたかというと
私はテレビ局な信用してないので「テレビに興味がなく、ほとんど見ない」

見た時は「TVer」を利用しています。
お気に入りは「あちこちオードリー」です。本日は以上です。