今回もAI関連の話。
株式会社海馬が2023年7月6日(木)に「#SOZO美術館」をオープンする。
一般公募から選ばれた入選作品をアートポスターとして商品化して展示販売。販売利益の50%が制作者に還元される。
同社は「AIアートの学校」や「メタバースの学校」を手掛けている企業。今回の事業は、画像生成AIツールの「活用技術の普及」のほか、「教育分野での活用の啓蒙」や「人材育成」を目標として開始された。
出典:MdN(エムディエヌ)
「#SOZO美術館」を運営する会社は株式会社海馬。#SOZO美術館の主な業務は、作品の公募の他に、定期的にテーマコンペを行い、作品を一般公募する。
ここで注目するのが、「一般公募」というワード
一般公募っていうことはアーティストでもなく、一般人が作品を公募し入選すればポスターとして「商品化」し「#SOZO美術館」に展示販売。
売れた場合は、販売利益の50%が制作者に還元される。ってことは、「画像生成AI の普及によるアーティストの裾野が広がる」ことになる。
私もブログ記事を書いて時間を画像生成AIの操作する時間にあててスキルアップ。
作品制作に自信が持てれば、一般公募も夢ではなくなる?
残りの人生も長くないので、一度は作品を応募してみたいと思ってもいいかも。
今日は以上。