クリエイターのAI活用実態について

AI

2023年7月4日に「PR TIMES」がクリエイターのAI活用実態を調査した結果を投稿をした。

この記事によると、
・業務で「使用経験あり」が33%
・「AIへの関心あり」は91%
・「AIを活用したい」が74%
で、意外にも肯定的な見解が多く、クリエイターの間では期待する声も多いのではないか。
一方では、懸念点も挙げられいて、「責任はどこに置くのか不明瞭」や「使用の規制も設けるなどの声も上がっているようだ。

他にもクリエイターから色々な意見が寄せられているという。

クリエイティブの専門誌『ブレーン』がクリエイターのAI活用実態を調査した結果、「業務での使用経験あり」は33%。「AIへの関心あり」は91%、74%が「AIを活用したい」とする一方で、利用の懸念点として「責任の所在が不明瞭」(55.3%)、「使用規制の必要性」(37.4%)といった声が挙がりました。

出典:PR TIMES

私はどう思ったか

AIが話題になってきた時期は、感覚的には最近の出来事に感じるが、実は遡ること1950~1960年頃にAIが出現したらしい。ここが第一次AIブームになったらしい(間違ってたら許して)。

その後、冬の時代もあり、第二次AIブームも迎えたりとなって、今が第三次のブームを迎え大きな話題になっている。

世界では物凄いスピードでAIの開発が進んでいる。ChatGTPの斜塔が日本政府に面会に来たりし、日本を第2の拠点に考えている海外の企業も多いことだろう。

数年前(2018頃)に「AIが発達すれば、人間は職を奪われる」などネガティブなニュースを覚えている。

その時に「AIが発達した時に、雇用を増やす方法」を真剣に考え行動を起こしていたら、AIの取り組み方もかわっていたのではないか?と、思ってしまう。私だけ?

AIの進歩をどう考えていつのだろう「日本の政府は?」

朝のニュースでソフトバンクグループの孫さんが「政府の取り組みに苦言」を呈し、取り残されてしまう日本に「ガラケー」になるな!と、「AIの研究開成に本筋で取り組まなければならない」と言っていた。政府の中で関係してくる「デジタル庁」や「経産庁」などでは、未来が見えてこないのは私だけ?

政府を中心に、政治屋さんたちの国民を蔑ろにしている政策を見ていると仕方ないことなのだろう。

纏まりのない文章で申し訳ない。今回は以上。