今回は「還暦過ぎの科学作家が、ChatGPTと悪戦苦闘してわかった、AIとの付き合い方!」というニュースの内容を解説したい。内容は、以下のサイトで確認できる。
ChatGPTと戦った還暦科学作家のAIとの付き合い方
なぜ取り上げたか?というと。徳間書店が8月2日(水)発売した『オヤジも目覚める!ChatGPT革命』という書籍で
・オヤジたちも、四の五の言わず、まず使ってみるしかない!
といったキャッチコピーを見て噴き出してしまったから。
まず気になったのが「還暦過ぎの科学作家」って誰?
ということで、調べてみた。
- 【著者プロフィール】
竹内 薫(たけうち・かおる)
1960年東京都生まれ。サイエンス作家。理学博士。東京大学理学部物理学科卒業、カナダ・マギル大学大学院博士課程修了。物理、数学、脳、宇宙など難解な分野でもわかりやすく伝える科学ナビゲーターとして活躍。TV、ラジオ、講演などで科学の魅力を伝えている。
著書は、40万部を超えるベストセラーになった『99・9%は仮説』(光文社新書)ほか多数。近著に『「ファインマン物理学」を読む 普及版』(講談社ブルーバックス)、『わが子をAIの奴隷にしないために』(新潮新書)、『AI時代を生き抜くための仮説脳』(リベラル新書)、『竹内薫の「科学の名著」案内』(徳間書店)など。訳書に『超圧縮地球生物全史』(ヘンリー・ジー著、ダイヤモンド社)などがある。
竹内さんの著書は多数出版されていて、メディアの露出や講演もあり「サイエンス作家」「理学博士」といった肩書を持つ人物。
今回の著書『オヤジも目覚める!ChatGPT革命』の内容について、簡単に触れておきたい。
Chapter 1 ~ Chapter 5の構成になっていて、著者(竹内さん)が孤軍奮闘しているさまが伺える。
私も生成AIを利用しアフィリエイトをしている関係で、WEB作成の作業が続く限り「AI」との付き合いは終わらない。
興味があるかたは、ChatGPT革命こちらから・・・。